| ■ ClickFlow / クリック・フロー|  フィルタに除外演算が登場! [新機能] | 
 |  訪問者フィルタのオプションに「除外演算」機能を追加しました。除外演算を使用することで、これまでは作成することができなかった「ある特定のページを閲覧していない」という訪問者集団が作成できるようになります。この除外機能を他のフィルタと組み合わせることによって「もしこの広告からの流入が無かったら?」「直接リンク以外の流入は?」「ある接続元以外に注目」などの解析/検証がよりスムーズに行なえるようになります。 | 
 |  検索ワード抽出機能を強化 [新機能] | 
 | 最新の検索エンジンからのアクセスを解析する機能を追加しました。Yahoo(wrs.search.yahoo.co.jp), Google, MSN(live.com). Infoseek, Biglobe, Goo, Livedoor, Hatena, JWord, Mooter, ...などに対応しています。Ver2.1では、これまで抽出しきれなかった検索ワードが多数検出されます。そのため検索ワードの絶対的な数値評価をVer2.0とVer2.1の間で行なうことはできませんのでご注意ください。例)先月の検索数(Ver2.0)と今月の検索数(Ver2.1)は2倍になっていると結論する。これは×。例)ある検索ワードを基準にしたある検索ワードのアクセス率が2倍になっていると結論する。これはそのトレンドを否定しきれないからという理由で○。 
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 |  訪問者をフィルタでザクザク演算 | 
 |     訪問者フィルタはアクセス・ログから収集する「訪問日時」「閲覧ページ」「参照元」「検索ワード」…などの情報を使い、
		訪問者の集団を注目したい解析対象に絞り込むための機能です。
		フィルタの機能を利用することにより、次のような複雑な統計情報も短時間に効率良く調査することができます。
		 
		先月に特定の検索ワードでトップ・ページにアクセスした訪問者数トップ・ページまたは/Aまたは/Bにアクセスした訪問者の検索ワードの一覧ニュース記事から問い合わせページへ遷移した*.co.jpからの訪問者数   また、各フィルタではリスト・ビューの項目を選択/非選択にすることで、
		「その他」という訪問者集団([Ctrl+A]+[Ctrl+クリック])を作成することや、
		項目をまとめて選択し「ザックリとこの辺の訪問者集団」などの使い方をすることができます。
		ニッチな興味も集団として調べてみると、メインス・トリームとは違ったトレンドが発見できるかもしれません。
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 |  URLを目的別にグループ化 | 
 |     膨大なURLを目的別にURLグループとして管理することができます。
		適切な粒度で解析結果を表示することで、効果的・効率的な情報収集が行えます。
		Request Groupの作成例 - サイト更新でファイル名を変更したURL
 - 同じページへアクセスするURL
 - ファイル単位での集計が意味を持たないURL
 - 管理用の特別なURL
 - 集計する必要の無いURL
 
 Request Groupの作成例
 - 特定の検索エンジンによる参照元URL
 - 同じジャンルのサイトからの参照元URL
 - アクセス頻度の低い参照元URL
 - 重点をおいて観測したい参照元URL
 
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 |  ブラウズしながらログ解析 | 
 |     トップ・ページからの遷移率がNo.1のページも、レイアウトを変更してみるとその順位が大きく変動することがあります。
		このような遷移率の変化からは、遷移率とデザインの相関、見出しやメッセージの効果など、
		選好の仮説/検証に役立つ様々な情報を得ることができます。
		「レイアウトと関係があるなぁ…」と感じたら、まずはブラウザ・ビューを開いてみてください。
		ブラウザ上にわかりやすく表示される遷移率がきっとお役に立ちます。
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 |  ナビゲーションの分析 | 
 |     特定のページを中心にした訪問者のクリック流路を可視化します。
		単一の流路を観察しているだけでは発見が難しい、訪問者の特徴的な行動(「サポート・ページには出たり入ったりしやすい」など)も、
		全体を俯瞰することで観察しやすくなります。
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 |  検索アクセスを可視化する | 
 |     右の図は、c-egg.comをある検索ワードで訪問したユーザの変化を表しています。
		新しくサイトに登場したページが検索エンジンの比較的上位に登場した様子、
		9/23ころにアクセスが急増した様子(青い部分)、
		さらに検索エンジンの評価が一時的に下がりアクセスが急減した様子などが分かります。
		ClickFlowでは、検索エンジンに関する様々な情報を素早く、そして分かりやすく可視化します。 | 
 
 |  検索エンジン別の評価を知る | 
 |     同じ検索ワードでも検索エンジンによってその評価はまちまち。
		検索サイトごとのページ順位やアクセス数などの情報は、広告費用の采配を振るための貴重な手がかりになります。
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 |  検索ワードを評価する | 
 |     検索エンジンからのアクセス数が多くても、サイトの滞在時間(Stay)や退去時間(Exit)が短くクリック数(Click)が小さい場合、訪問者は検索結果に満足しなかった可能性があります(※1。
		このような種類の検索ワードや、逆にサイトに大きく貢献していると思われる検索ワードをフィルタにより分類することができます。
		膨大な量の検索ワードから有効なキーワードを抽出し、短時間に目的別の解析を行なうことができます。 ※1 ダウンロード目的などのページを除く | 
 
 |  検索アクセスを追跡する | 
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		検索エンジンから特定の検索ワードでアクセスしたユーザが、サイト内で閲覧したページを追跡することができます。
		期待通りの目的到達率が得られているか一目で把握することができます。 | 
 ■ スクリーン・ショット ニュース記事からのアクセスを訪問者フィルタで分析
 
 ■ ダウンロード
			
  ClickFlow Ver2.14 Professional 約2.1M
 
 ※ClickFlow Ver2.14 Professional(インストーラなし版)
 ※ClickFlow Ver2.14 Freeware(機能限定版)
 
 
   インストール・フォルダ以下のファイルをカスタマイズして利用している場合は、
			アンインストール時にそれらのファイルも削除されることにご注意ください。 ※試用期間:30日
 ※旧バージョンをアンインストールせずにインストールすることができます。
 ※解析済みログファイルはVer2.0とVer2.1で互換性はありません。
 ※旧バージョン Ver2.0h
 
 ■ 動作環境
			
			※大規模なログ・ファイルの解析には高スペックのPCが必要です。| CPU | Pentium4クラス |  | Memory | 512M以上 |  | ビデオカード | 24/32bpp, VRAM:32M以上 |  | OS | Windows 98SE, 2000, XP, Vista |  | ブラウザ | InternetExplorer5.5以上 |  | 解析対象 | NCSA形式 |  ※8bit Color(256色)では一部認識しにくい画像があります。
 
 ■ 価格
			
			※価格は税込表示|  ClickFlow 2.1 Professional |  | 1 license | 84,000円 |  | 3 license | 239,400円 |  | 5 license | 378,000円 |  ※1 license = 1台のコンピュータの1つのOS環境にてご利用下さい
 ※解析を行なうアクセス件数の上限、サイト数の上限はありません。
 
 
  ご購入はこちらから 
 
 
 
			※上記価格はVer2.0からのアップグレード価格|  ClickFlow 2.0 to 2.1 Upgrade |  | 1 license/upgrade Ver2.0 | 21,000円 |  
 ※無償バージョンアップ期間中!
 くわしくはお問い合わせください。
  support@c-egg.com 
 特定商取引に関する法律に基づく表記
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