ツール / GroupEditor
操作概要
- ClickFlowで解析済みログ・ファイルを開きます。(新しいログ解析を参照)
- メニューの[ツール(T)]->[URLグループの編集]からGroupEditorを起動します
- 「Requestグループの編集」または「Refererグループの編集」を選択します
- グループ化したいURL、別名をつけたいURLを左側のビューから選択します
「パターン選択」から 正規表現を使用して複数のURLを選択することができます。
- ボタンをクリックします
- 3.からの作業を繰り返します
必要に応じて名前の編集や、グループの解除などの操作を行ないます。
GUI | Type | 説明 |
| Button | 新しいグループを作成し、左側のURL Viewで選択した項目をグループに移動します。 |
| Button | 左側のURL Viewで選択した項目をグループに移動します。 |
| Button | 右側のGroup Viewで選択した項目をグループから除外します。 |
| Button | URLグループを保存します。保存と同時にClickFlowが自動で更新後のグループを読み込みます。 |
グループ・ファイルは、データ保存フォルダの下に「サイト名.urlgrp」という形式で保存されています。
この名前は変更することができません。
グループ・ファイルのインポートでは、既に読み込んでいるグループ・ファイルの上にグループ・ファイルを追加します。
既にグループ済みのURLは、インポートしたグループ・ファイルでグループ化することはできません。
パターン選択
正規表現を用いて、複数のURLをパターンから選択することができます。
例) "google"と入力 -> googleという文字列を含む全てのURLを選択
例) "^http://www\.google\."と入力 -> "http://www.google."で始まるURLを選択
自動グループ化
正規表現を用いて、解析済みログ・ファイルのロード時に自動でURLをグループ化することができます。
自動グループ化を行う際には、想定外のグループ化が行われないように、マッチする範囲の狭いパターンを使用してください。
例) "^http://www\.com/news/2005.*\.htm$"と入力
"http://www.com/news/2005"で始まり".htm"で終わるURLを自動でグループ化
自動でグループ化を行う際には、想定外のグループ化が行われないように、マッチする範囲の狭いパターンを使用してください。
See Also
正規表現
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