Tips
- URLグループのPath構造
- グループ名は"/"で区切るPath構造や拡張子を用いて作成すると、一覧モードでそのグループ名に対してマッチングを行うことができます。
- URLグループのネスト
- URLグループは入れ子(nest)にして作成することができます。入れ子にしたグループは解除することで元に戻ります。
- 検索キーワードを見ながら参照元を次々に開く
- 一覧Tabを開く
- 表示「検索キーワード」を選択
- Toolbar「Referer」をCheck
- Refererを順番にダブル・クリックして開く
- アクセスの詳細を表示する
- 一覧Tabを開く
- 表示から適当なModeを選択
- UpDown, CountのCheckを外す
- HostName, TimeにCheck
- Time Columnをクリックして時間順に並び替え
- グラフの連続切り替え
- グラフTabを開く
- 表示「Daily」を選択
- URL Comboboxで「すべてのRequest」を選択
- カーソルの↓キーを連続して押す
- さらに先のフローを展開する
- 右図のボタンのCheckを外します。
- 展開したいURLをダブルクリックします。経路の終端となっているURLは展開できません。
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TimeRangeを増やす
- メニューから「編集」->「設定ファイル」->「"initialize" init.ini」を選択します
- 新しいTimeRange Sectionを作成します
例)
[TimeRange-40]
Dispatch = InsertTimeRange
Text = "40日前から"
TimeFrom = 40
TimeTo = 1
- ClickFlowを再起動します。
動画ダウンロードに拡張子を追加する
- メニューから「編集」->「設定ファイル」->「"RequestGroup to Movie" requestgroup2movie.ini」を選択します
- 拡張子にマッチする部分(avi|mpg|wmv|mov|rm)を編集します。
例)
[Target]
Operator = regexp
Pattern = "(/.*\.(mpeg|dcr|dxr|vdo|wrl|3gp|3g2|noa|mqv|amc)$)"
Replace = ":$1"
- ClickFlowを再起動します。
一覧Tabに独自の集計Modeを追加する
- メニューから「編集」->「設定ファイル」->「"Initialize List" init_list.ini」を選択します
- 新しいMode Sectionを作成します。
例)
[DirectMail]
Text = "ダイレクト・メール"
Column = Result, Stay, Exit, UpDown, Count
ColWidth = 300, 60, 60, 60, 230
Sort = CountDescent, ResultAscent
Config = "request2dm.ini"
- Mode Sectionで使用するConfigファイルを作成します。(Optional)
例)
[About]
Version = 1.0
Description = "FullRequest to DirectMail"
Source = "FullRequest"
[Target]
Operator = regexp
Pattern = "^/[^\?]*\?(DM[0-9A-Z]+)$"
Replace = "$1"
[nomatch]
Operator = notreplaced
Replace = "__HIDE__"
- ClickFlowを再起動します。
SMAの新しい平均区間を作成する
- メニューから「編集」->「設定ファイル」->「"Initialize Graph" init_graph.ini」を選択します
- 新しいSequentialMode Sectionを作成します。
例)
[DailySMA10]
Text = "Daily(SMA10)"
Caption = "D a i l y access"
TimeUnit = 86400
SMA0 = 10
- ClickFlowを再起動します。
See Also
ini reference
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